皆さんはメモを取ることは多いですか?最近僕はメモを取る癖を忘れてしまい、教えてもらったことを忘れてしまうケースが非常に多い。
これだと周りに「こないだ教えたばかりでしょ!」と怒られるケースが非常に多いので意識するだけで改善できることは、改善していきたいです。
今回はメモの重要性について書いていきたいと思います。
メモを癖づける
「なんで忘れると?」ナカキンさんに怒られている僕。以前同じことで注意されているので余計に悪い。
「U2Aの時にメモを取るキャラだったやん」確かに僕は動画内で教えてもらったことを直ぐにその場で取っていたのです。
※そちらの動画はこちらになるので良かったら観てください。
(53) うちいく2ndオーディション【U2A第5話】 – YouTube
最近ではその精神を忘れてしまっているので直さないと。
ちなみにですが、メモを取るとどのような良いことがあるのでしょうか?少し調べてみました。
メモを取ることで得られるメリット4つ
- メモを取るメリット1 【情報が整理される】
- メモを取るメリット2 【アイデアが浮かぶ】
- メモを取るメリット3 【信頼感がアップする】
- メモを取るメリット4 【ドキュメントの下書き効果】
ソースはネットの記事ですがきちんとしたメリットがありますね。特に今回僕が共感したのがメリット2の「アイデアが浮かぶ」です。
最近このコラムを書く上で、起承転結をつけるべく一日あった出来事をメモ取るようにしているのですが、メモを取ることによって内容のアイデアがかなり浮かび上がってきます。
これは多方面に使用できますよね。料理のレシピのメモ、企画を行う前段階でのメモなど、メモを行うことによりアイデアが浮かび自分なりの肉付けがしやすくなると思います。
このことに気づけたのは起こってくれたナカキンさんのおかげですね。
お客様のところでのメモ
お客様との商談の際、僕はメモが取れるようにバインダーを使用しています。
これはメモを取りやすくするためでもありますが、一番気をつけていることはメモの内容を相手に見せることです。
想像してみてほしいのですが、自分が話している最中に中身が見えないようにメモを取られると「何をメモしているのだろう?なんだか不安だな。」となるはずです。
これは人それぞれかもしれませんが、それを見て失礼なやつだなと思う方もいるかもしれません。個人的には、相手にこれらの行動をされと不安になるので、最低限相手に不安な気持ちを与えないために心がけています。
皆さんもメモを取る際は、相手の気持ちになってメモを取ってみてください。
まとめ
今回はメモを取ることについて書かせていただきましたが、一番重要なのはメモを取る癖をつけることです。改善策としては机の上に必ずメモ帳を置き、そしてその日のカレンダーを開いておく。こうすることによって直ぐにメモを取れますし、開いておくことにより相手に不安感を与えないという一石二鳥の構え。
僕もまだまだ未熟者ですが、このコラムを見ている方に新入社員の方がいらっしゃいましたら一緒に成長していければと思います。
ずっかでした。