皆さんお疲れ様です。
正月休みも残すところ一日のずっかです。
仕事をしていれば、結構コラムのネタが見つかるのですが何事もない休日を過ごしていても中々ネタが見つかりません。
正月ネタはもう流石に使えないので、何気なくニュースをちらほらと見ていると、気になる記事が。
「配達は自動ロボにお任せ」なんだこれはと思いつつ見てみると結構面白かったので、今回はこの記事に関して少し書いてみようかと思います。
宅配をロボで
記事の内容を読むと、人が遠隔操作を行って宅配をするロボットが開発されたとのこと。
(配達は自動ロボにお任せ 4月に本格導入へ―住宅街で実証進む:時事ドットコム (jiji.com))
まだまだコロナの情勢が収まっていない中、これは非常に画期的なものですよね。
速度はというと大人の早歩き程の速度で、右折や左折の際も声がけをして事故が少なくなるように開発されています。
しかし世の中は段々と発達していてなんだか少し怖い気もします。そのうち猫型ロボットも世の中に出回るのでは無いかと考えると末恐ろしいですね。
発達していくのは僕ら人間にとって素晴らしいことなのですが、小さい頃に観た映画がきっかけで少しロボットは怖いイメージを持っています。
アイ,ロボット
その映画というのがこちらなのです。皆さんこちらの作品を観たことはありますか?
世界観としては、ロボットが人間の身の回りのお世話や、仕事などを人間のためにしている世界で、物語が進んでいく中でそのロボットたちが自我を持って人間たちを征服しようとする話です。
人間は知恵のある生き物ですが、流石にコンピュータには勝てません。その中で主人公たちがどうにか戦っていく映画なのですが、これがもう怖くて…。
まだ9歳だった僕には、ロボットは怖い!というイメージを植え付けるには最高の作品でした。最後はハッピーエンドになるので観てみるのも面白いかもしれませんが、ロボットに対して恐怖心が芽生えるかもしれないことは初めに言っておきます。
これからの未来
さて時事ネタや映画ネタは置いておいて、これからの未来ですがどうなるのでしょう。やはりアイ,ロボットのような世界になるのでしょうか?
AIが進化しているのは事実ですが、すぐすぐには自立式ロボットが町を歩く未来というのはまだ先であることを願いたいです。
ロボの未来は開発者の方に頑張っていただくとして、自分の未来はどうなるのでしょう。
結婚するかもしれないし、子供も出来るかもしれない。
もしかしたら演者になっているかもしれないし、うちいくにいないかもしれない。
かもしれないばかりですが、未来は誰にもわからないと僕は思っています。
ただ未来予想図という言葉があるように、ある程度は自分の未来を予想し今を頑張ることは出来ると思います。
なんだか夢物語のような話を書いてしまいましたが、これも自己投資ですので未来の自分のために今日も頑張って生きていこうと一つの記事から、思いました。
コラムというよりポエムに近いものになってしまいましたが、そこは許してください。
未来のずっかよ!幸あれ!
ずっかでした。