皆さんお疲れ様です。

2023年も始まり、早いもので1月中旬ですね。

月日が過ぎるのは早いとよく言いますが、この言葉に実感が湧いてきたのは去年くらいからです。

「30代は新幹線よりも早いよ?」と誰かに言われたのを思い出しましたが、30代になるのも後2年なので、30代になった時に楽しみしておこうと思います。

ここで少し気になって調べてみたのですが、何故年を重ねるごとに1年が早く感じるのかと思い調べてみるとちゃんとした理由があるみたいなので少し紹介していこうと思います。

ジャネーの法則

1年が早く感じるというのは心理学的に説明したもので、この法則を発案したのがポール・ジャネというフランス人の哲学者みたいです。

なんだか小学校、中学校の教科書に載ってそうな雰囲気ではありますが、かなり偉い人のようですね。

さて本題の1年が早く感じる理由ですが

年長者は主観的に記憶的される年月の長さが年少者よりも短く感じるため」とのこと。

例えば50歳の人が、1年という単位を50回経験していることに対して、5歳の人は5回しか経験をしていないからこそ、若い頃の1年というのは非常に濃く鮮明に覚えていることが多いですね。

他にも早く過ぎる理由

他にも1年が早く感じる理由がありました。

それは「マンネリ化した生活は時間が早く過ぎる」ということです。

確かに子供の頃は、毎日が新しい発見の連続で毎日楽しかった記憶がありますね。それが大人になると毎日仕事というルーティンなので、マンネリ化していくのが普通なので刺激が無く新しい情報の整理が必要なくなるということに繋がるそうです。

歳を重ねることによって、1年が早く感じるのは色々理由があってまた一つ勉強になりました!

まとめ

しかしマンネリ化していくのは、仕事をしている以上仕方ないことかもしれませんが、それに慣れてしまうのは良くないことですね。仕事に慣れるのはいいことですが慣れることにより、仕事がて手抜きになるが一番だめですね。

僕も最近ではようやくうちいくの仕事にも慣れてきて、営業の仕事も効率よく出来るようになってきたので、手抜きで仕事をしないようにそこは気をつけていかないと。

今後は1年が長く感じられるように、毎日新しいこと発見して成長につなげていきたいと思います。

ずっかでした。

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