おはようから、おやすみまで。皆さんこんにちは!中野六区(なかのろっく)です。
先日、友人の結婚式がありまして、それはそれはとても良い式でした。場所は表参道。原宿から渋谷に繋がる読モ通り(よく撮影とかしてるとこ)の一角。
新郎新婦共に友人なこともあってか、両家のご両親よりも号泣してしまい、情けなく思います。結婚式良いなー羨ましいなーと思い、とても温かい気持ちに包まれるなか、ふと思いました。
「愛ってなんだろう」
愛って言葉の意味は分かりますが、こう一言では言い表せないですよね。人それぞれ形があるでしょうし、表現の仕方も無数にあると思います。
今年で29歳になる僕としては、そろそろ彼女やら結婚やらを考えないといけないので、ちゃんと知っておいた方が良いなと。そもそも愛知県出身なので、尚更知っていないといけません。地元愛という言葉がありますが、あいにく上京してきてるので地元愛は捨ててます。
愛を求めて〜first of love〜
パチンコ・パチスロ演者としてまずはこれですよね。
愛の物語『冬のソナタ』から、愛を知ることにしました。人生で初打ちになります。ヨーモニーと鳴けば当たるというくらいしか事前情報はないです。
入賞と共に爆裂音。から役物の雪だるまがやたらキスし始めました。雪だるまをくっつけるシーンは知っています。これは愛を知るためのヒントになるのではないでしょうか。
ストックしたのは群予告も含まれ、当たる可能性も!?
-15kという結果に終わり、残念ながら愛の物語『冬のソナタ』から愛を知ることはできず、憎しみを知りました。あの入賞時の爆音はなんだったんだ。
愛を探して〜second of love〜
とりあえず、大人しくググることにします。天下のgoogle先生なら愛についても知ってるはずです。
[愛とは]と打ち込んだだけで、予測が凄いです。哲学にもなっているとは。でもそれだけ”愛”を知らない人、知ろうとする人が大勢いることが分かります。
ただ、検索結果からはそれっぽいことが書いてあるだけで、なんかしっくりきません。
とりあえず、ネットの海に投げかけてみた。
愛を知る〜third of love〜
ネットの海を彷徨ってる中で、気になる文章を見つけました。
“よく使われる意味は「親子、兄弟がお互いをいつくしみ合う気持ち」「特定の人を恋愛対象として愛しいと思う心」です。 物を大事にする気持ちも、愛の一つだと言えるでしょう。 愛とは何か、一言で表せるわけではありませんが、人や物を大切にする気持ちの中に、愛があると考えられます。”
なるほど。「親子、兄弟がお互いをいつくしみ合う気持ち」にならって、母親に連絡してみることにします。
ラインのスタイルについては触れないで下さい
スグに返事が帰ってきましたが…。
まさかの実の母親に一蹴されました。母よ、息子は悲しいぞ。
愛を知る〜final of love〜
愛とはなんなのか。改めて知ろうとすることで、ぼんやりとは見えてきた気がします。ですが、忙しいと母親に一蹴されてしまったため、真実まではたどり着けず…。自分自身で見つけないと、いけないものなのかもしれませんね。まずは”特定の人”を見つけるとこからかな。以上、愛の探求者、中野六区でした。
おっネットの海に投げ入れた質問に返事がきてる。
忙しい中返信くれただけ、愛と思うことにします。