おはようから、おやすみまで。皆さんこんにちは! うちいくTVの中野六区(なかのろっく)です。12月も中盤、もうすぐ2021年が終わりに近づいておりますが、その前に一つイベントがありますよね。

「クリスマス」

Twitterで「#あと10日でクリスマス」のハッシュタグを見つけて、なんとも言えない知り方をしました。といっても、クリスマスに何も予定がない僕はため息しかでません。
ケーキの代わりにツマミを買って、シャンメリーの代わりにお酒を飲む。
去年は外の幸せから逃げるように、酒で泥のように眠りました。お酒って本当に素晴らしいなと思います。
だって直視したくない現実を簡単に消してくれるんですから。
一時期辛い日々が続いたときには、毎日ストロングゼロにお世話になっていました。飲酒最高!

そんな大変素晴らしいお酒ですが、残念ながら年々飲む人が減っているようです。近年「若者のアルコール離れ」と騒がれています。
日本の全体的な飲酒率が下がってしまうと、僕が大好きな飲み会等も減少してしまう可能性があるため、これは由々しき問題です。

お酒って最高

アルコール離れといいましたが、お酒って離れるイメージじゃないんですよね。どちらかというと、お酒の有用性を感じられないから”飲まない”だけだと思います。
損得勘定が得意な”さとり世代”にぶっ刺さる有用性を提示できれば「若者のアルコール離れ」という言葉は生まれなかったはずです。
なので、僕が思う有用性を提示していきます。

現実にモザイクをかけれる

皆さんも今までで直視したくない現実ってありますよね?冒頭でもお伝えしましたが、それを消し去ることができます。
たとえパチスロで5万弱負けたとしても、お酒を飲めばあら不思議。
こんな素敵な笑顔ができます。

体に実は良い

“適量のお酒は体によい”ことを示す「Jカーブ」という考え方があります。
1981年にイギリスのマーモット博士という方が発表した「飲酒と死亡率のJカーブ効果」という疫学調査によるもので、毎日適量飲酒する人は、全く飲まない人や時々飲む人に比べて、心筋梗塞などの冠動脈疾患による死亡率が低い傾向にあるという結果がでました。
皆さんも御存知だとは思いますが、薬用養命酒というアルコールが入っている医薬品もあるくらいですからね。

強くなれる

「酔拳」という映画を知っていますでしょうか。ジャッキー・チェンが主演を務める主人公が、対戦相手に全く刃が立たなかったのに、お酒を飲むことで逆転勝利する映画です。
お酒を飲んで戦うことで、通常よりもさらに力を発揮することができるのです。

お酒の証明

ここまで有用性を語ってきましたが、実際にその効力を発揮できないと信じることはできないですよね。
現実から逃げるのはいつもやっていますし、今すぐ健康なることは難しいため、”酔拳”で証明してみせましょう。
まず用意するのはお酒です。

オーバソウル ストロングゼロ in ストロー

これが最高に効力を発揮します(良い子は真似しないでね)
ついでにボートレースで1万5千円負けた記憶が消えていきます。一石二鳥!

ただ酔拳といっても、拳は専門外なためこちらで勝負します。

Winticket

そう、酔拳ならぬ酔券です。西武園の最終レースで勝負を賭けます。
これを書いてる最中も酔券最中なため文章がおかしかったら申し訳ないです。

初日ということもあり、最終レースは特選(シード枠の強い選手だけ)レースなので誰が勝ってもおかしくないです。

ということで買いました。1点に絞り、当たった場合のバックはかなり大きいです。酔券の実力を皆様に証明してみせます。
ストロングゼロを片手に見守ります。

残念ながらまだまだ酔券を使うには修行が足りなかったようです。この現実を忘れるため、お酒を飲みます。以上、中野六区でした。

ライターについて

名古屋で生まれて、なんとなく上京。 何となく社会人になり気付けば役職を貰いディレクターになるも、 その反面普段の素を出せずにいる。決死の思いで、うちいく2ndへ応募。