おはようから、おやすみまで。皆さんこんにちは! うちいくTVの中野六区(なかのろっく)です。今年もあと数時間となりました。皆様はどうお過ごしでしょうか。僕は最後の打ち上げと称して焼肉に行ってきました。焼肉臭いなかこの記事を書いています。記事から臭ったらごめんなさい。
 
よくあるタイトルではありますが、2021年も無事完走できたので、1年間を振り返ってみようと思います。やはり1番に書かなければならないのがこれです。
 

『中野六区の完走マン』

 
僕が6号機の完走をひたすらに目指す番組でございますが、今年最後の投稿で最終回というタイトルで出させていただきました。
 


 
実際のところ完全終了というわけではないのですが、一度区切りがついた形ですね。区切りといえば10回完走するごとにご褒美という、あまり浸透されていないルールがありますが、その10回をやっと達成できたのも今年でした。
あのときのことは今でも鮮明に覚えています。お恥ずかしながら普通に泣きました。
 
youtubeのコメントで、「こんなんで泣くなんてコイツなに」と書かれましたが、同感です。6号機を完走させただけで、人が泣くなんてどうかしてると思います。ただその完走を見るために、沢山の時間をかけて労力をかけていたものですから、つい溢れ出てしまったのがあの結果でした。2022年はもっと完走にストイックになって、その模様を動画で残せたらなと思います。
 

 
あと、自分の中で目標を設定していた[10万再生]には全然届きませんでした。鉄拳デビルの試打動画が8万再生くらいされたのかな。今では全然届かない数字になってしまいました。もっと頑張ります。
TikTokでは何故かプチバズりして20万再生こえました。どこで達成してんねん。
 

 

中野六区

 
完走マンもそうなのですが、僕が中野六区としてちゃんと活動が始まったのは2020年7月ですが、今年はより濃いものになりましたね。丸々1年間の日々があるのもそうなのですが、新しいこと(このコラムも)に挑戦したり、カメラマンとしていろんな現場に行ったりという機会が多く、より沢山のものに触れてきました。
 
上でお話ししたTikTokも新しいことの一つでして。ないおさんに「六区はむいてるからやってみろ」の一言で始めました。そしたら一週間くらいでプチバズり、どんな先見の明をもってるんだと驚きましたね。
 
本当は結構前からやってみろと言われてたのですが、全く手を付けずやり始めたのは割と最近です。「真面目系クズ」の称号をいただいました。すみません。
 

真面目系クズの日常より
 
沢山の経験を活かせているかと言われると、そうではないのかもしれないですが、自分の中ではとても大切なものとして残っています。これをもっと動画やら立ち振舞やらで活かせるよう精進します。
と言いつつ、競輪をやりながらこの記事を書いてるところがダメなんだろうな。
 

2022年

気持ち悪い自分語りをつらつらと書いてきましたが、今年も残り1時間となりました。2022年の完走マン、そして中野六区は新しくなって帰ってきます。オーディションのときに酔っ払って、面白いものが作りたいと泣き叫んでいた自分に嘘をつかないよう、もっともっと面白いものを出していけるよう頑張ります。
 
と宣言したにも関わらず、オチも何もありません。面白いって難しいなちきしょー。

ライターについて

名古屋で生まれて、なんとなく上京。 何となく社会人になり気付けば役職を貰いディレクターになるも、 その反面普段の素を出せずにいる。決死の思いで、うちいく2ndへ応募。