「怒り・不安・焦り…それらの感情はネガティブな結果だけをもたらす。戦うべきはバトルをしている相手ではなく、自分の心に住んでいる弱い自分なんだ。」
ーアニメ頭文字D チームスパイラル 池田竜次
どうも、2年の周期を経てやってくるビックイベントにより30万弱というお金を失ったおnewです。そのビックイベントとは…。車検です。車持ちの方なら皆さん経験されることでしょう。
毎年、春にやって来る車の税金という「レギュラーボーナス」。1〜5年くらいの周期でやってくる車検という「ビックボーナス」。車を所持しているとお金が本当にかかります。車貧乏とはまさに僕のこと。
僕の愛車はMAZDA・ RX-8(前期型)になります。
すいません、つい格好までつけちゃいました。
職場ではよく上司にポンコツ車とかラジコンとか言われます。好き放題に言われすぎでしょ。僕の車可哀想…、こんなにカッコいいのに。
約30万かかってしまう原因というのがコイツです。
ABSランプが常に点灯している現象が起きているんですよ。僕も詳しくは分かりませんが何かしらの電子関係の異常があるみたいで、これでは車検を通すのが難しいとのこと。
ABSのユニットを交換しなきゃならないみたいなのですが、部品が生産型発注になるみたいなので30万というお金はほぼコイツに取られています。痛手な出費です…。
他にも自分で弄っている部分があるので、車検前に自分で純正品へ戻します。
ヘッドライトやブレーキランプは一応車検には対応しているのですが、社外品なので念のため純正品へ交換。いろいろと複雑でバンパーを取り外すのも一苦労でした。
車好きになった成り立ち
昔から車好きで、親は両方スポーツカーに乗っており幼少期から英才教育を受けていました。その後大きな出会いがありました。それが「頭文字D」です。近所のゲーセンで出会いそれからは毎日ゲーセン通い。休みの日は、開店から閉店まで居座っていました。
(引用:https://response.jp/article/2011/03/03/152686.html)
やり込んでたこともあり、県内で1位のレコードとか持ってたくらい。
そんな頭文字Dなのですが、今回は1つ参考にしてみたい理論があるんです。それが「アニメ頭文字 5th stage」で登場するチームスパイラルの池田竜次という登場人物です。
愛車は日産・フェアレディZ(Z33前期型)
彼は、『ゼロ理論』という独自のドライビング理論を提唱しており、要約すると「よくチューニングされたクルマに身を任せ、ドライバーの感情を限りなく無に近づけて、クルマから伝わる情報や感覚を読み取ってそれに応える」という考え方を持っています。これってパチンコにも取り入れられるのではないかと。
ゼロの理論を用いてパチ屋へ
普段打つ時「当たれ、当たれ」と強く念じていますが、その感情を全て捨て台からの問いかけを感じとるんです。この説が立証したら今後のパチンコの定義が180度…いや、360度変わるかもしれません。早速、少ない軍資金を持ってパチンコ屋に駆け込みます。
お店の中を無感情で彷徨っていたら急に何か感じる台がありました。
打つとしたらほぼパチンコなのですが、この日はなぜかディスクアップに惹かれてしまったのです。無の領域で何かを感じたんでしょう。早速座ってみます。すると…
開始10G、これは効果絶大かもしれません。その後も調子良く出てくれて…
快勝してしまいました。
本当は、ボロ負けして結局パチンコはこんな事しても関係なく負けるって感じに締めたかったのですが…。これは、パチンコの常識を大きく変えてしまったかもしれません。池田竜次のゼロ理論、皆さんもお試しあれ。