「夏ってこんなに暑かった!? 去年もうちょい涼しかったよね?」って毎年言ってますよね。
どうも、いけ団地です。段違い!!!
批判や期待や不安など、様々な所で意見が飛び交いながらも東京オリンピックがとうとう開催されましたね。元甲子園球児で、一応スポーツマンだった僕の意見としては、選手側の気持ちを尊重したいなと思っています。今回東京で開催されなかったら、4年後出場できないかもしれない選手もいますし、頑張ってる人達を純粋に応援したいです。
テレビに食らい付き、日本代表を応援している時にふと思いました。
「パチスロでオリンピックしたらどんな競技があるかなぁ。」
パワー、スピード、技術、知識、そして運。それらを全国、いや世界のスロッター達が競う大会。
「パチスロオリンピック」
今回は僕の妄想で作り上げたこの大会を考えていきたいと思います。
妄想競技その1:目押し部門
まず目押し力。最近はビタ押し、目押しの台も増えてきて競技としてかなり向いています。その中で皆さんが思いつくのはやはり「超ディスクアップ」でしょう。
(サミー公式サイトより)
この機種はパチスロを「遊戯」から「競技」に変えた新感覚のものでした。全国大会も開催されスロットの新たな可能性を生み出した機種です。これは競技として確立しているのでこのまま競技として採用するとこにしましょう。
妄想競技その2:台取り部門
スロットはやはり朝一の台取りから全てが始まります。自分の狙い台が取れるかは1日の流れを左右する大事なものです。そこで台取り部門を競技化してみました。ルールは簡単。
•3人1チーム
•1ホールに全チーム参加
•台ごとにポイントを振り分け、座った台に応じてポイントを獲得。(選手達はどうポイントが振り分けられているか知らない)
•走る、物の投げ入れは反則
•競技期間は一週間(長っ)
•どれだけポイントを稼げるかを競う
朝一の抽選でチームの作戦が変わってきます。チームで固まって台を取りに行くのか、散らばって取りに行くのか、はたまた様子を見ながら動くのか。チームの一人が早い抽選番号なのであればゆっくり歩いてディフェンスをすることも可能です。まさにチームの作戦で勝敗が大きく左右する競技です。結構現実的かも。
(競技イメージ:引用元)
妄想競技その3:新台入替部門
パワー系の個人競技です。考えられるルールはこんな感じ。
•10台島でいかに早く設置出来るかを競う
•台の並びは指定された通りに設置
•全て設置、配線接続時点でのタイムとする
•もし配線ミスや動作不良、設置順が違ったら、タイムに秒数が追加される
店舗スタッフ経験者が有利な競技。いかに早く正確に設置出来るかを競います。力だけではなく配線や設置場所の確認もしないといけないため、力自慢だけでは勝てないというのがミソです。
まさにこの動画のような感じですね。これを複数人でやるイメージです。
と思いきや、調べてみるとこちらはまさかの実際に競技化されておりました。
https://pachiseven.jp/articles/detail/13446
パチ7さんの記事に詳しく載っているのでぜひ読んでみてください。僕が考えていたことが、まさか実現しているなんて。他の競技も実現してくれそうな気がしてきました。
妄想競技その4:演出再現部門
スロットで流れる様々な演出を再現するという、芸術性を競う競技です。フィギュアスケートをイメージしてもらえればわかりやすいかもしれません。個人戦と団体戦に分けて考えてみました。
•フリーとショートがあり、フリーは機種、演出はなんでもあり。ショートは指定演出。
•小道具は衣装のみ
どれだけ演出に近づけるか、キャラクターになりきるかが鍵。審査員の点数によって判断される。演出のセリフはもちろん、細かい衣装への気配りも勝利の鍵。
(競技イメージ:引用元)
まとめ
いかがだったでしょうか。日本が誇るレジャーであるスロットのオリンピック競技。スロットは勝ち負けだけではなく、様々な可能性を秘めている事が感じられたのではないでしょうか。せっかくのオリンピック期間ですから、みなさんもこれを機に、スロットを使ったオリンピック競技を考えてみてはいかがでしょうか。
PS 俺は一体何を書いてるの???(決してネタがなくなったわけではありません。)