どうもいけ団地です。段違い！！

突然ですが、みなさん特技はありますでしょうか。特技と言っても、様々なものがありますよね。僕はもちろん野球と言いたい所ですが、もっと自信のある特技があります。

それは、大食い早食いです。普段の食事でも早いと言われますし、動画でも大食い、早食いをよくしています。しかし僕のレベルは、中の上程度。上には上がいて、フードファイターと呼ばれる方々もいます。彼らは、もう理解が追いつかないレベルです。

というわけで今回は、僕がなぜ大食い早食いになったのか。そしてみなさんの知られざる大食い早食いの世界を紹介していきたいと思います。

きっかけ

僕も最初から早食い大食いだったわけじゃありません。きっかけは小学生の時の牛乳早飲み対決です。

給食の時間に男子が集まり、誰が一番牛乳を早く飲めるかというシンプルな戦いです。そこから発展して、誰が一番給食をおかわりできるか、早く食べられるかになっていき、それがきっかけとなりました。

そして決め手となったのはかに道楽での社会人時代。飲食店は基本とても忙しいです。それ故に、休憩食事は短時間で済ませないので、自然と早食いになってしまいます。酷い時は、食事を3分で済ませろというパワハラまがいの事もしょっちゅうありました。（時代です。今はそんな事ないはず）そして気付いたら少しでも早く、少しでも多く食べるのが癖ついてました。

得する事・損する事

大食い早食いにおいての、得する事と損する事を考えてみました。

得する事

食事時間の短縮で他の時間を有効活用

損する事

太る
火傷の可能性
食道癌になりやすい
あまり噛まないのでアゴの弱体化
下品
普段食べてないの？と心配される
やっぱり太る
肌荒れ
内蔵機関全般に負担

考えた所、ほぼ損でした。

面白いフードファイトの世界

大食い早食いの世界で戦ってる方々をフードファイターと言います。フードファイトを題材にした漫画やドラマや番組は多数存在します。

(Amazonより引用)

SMAPの草彅剛さんが主演を務めたドラマ「フードファイト」。地下フードファイト場で勝ち続け、その賞金を自分の生まれ育った孤児院に寄付をするという、タイガーマスクの様なお話。

「俺の胃袋は宇宙だ」という決め台詞は皆さんも聞き覚えがあるのではないでしょうか。

他にも漫画「大食い甲子園」やバラエティ番組「TVチャンピオン」などでも取り上げられています。

好きなフードファイター

今でも、TVやYouTubeで活躍しているフードファイター達はたくさんいます。その中でいけ団地オススメのフードファイター達を紹介します。

・ラスカル新井

新井→洗いにかけてラスカルという、なんとも可愛らしいネーミングの男性。その名前の通り笑顔や話し方を聞けば可愛いと思わず言ってしまうような見た目です。しかし、一度大食い早食いのスイッチが入れば小さい体のどこに入っているのか、と驚かされるフードファイターです。綺麗な食べ方や、のほほんとした人あたりはフードファイトファンじゃなくても好きになるはずです。

・海老原まよい