みなさまどうも。うちいくTVナカキンです。この度、うちいくTV公式サイトがリニューアルされました。それに伴ってブログページも開設されましたので、まずは挨拶代わりに書いてみようと思います。

ブログと言うと、日常の出来事を伝えるような目的が多いかと思いますが、僕の日常はわざわざ文章にして伝えるようなものではありません。ですのでこのブログでは、毎回一つのテーマを決めてそれについて色々と述べてみる、一種のコラムのような位置づけにしようかなと思ってます。タイトルは「ナカキンの戯言」にしよう。戯言(たわごと)って辞書で検索してみました。

 

たわ‐ごと〔たは‐〕【戯言】

《古くは「たわこと」とも》たわけた言葉。ばかばかしい話。また、ふざけた話。「戯言を聞くほど暇じゃない」「戯言をぬかすな」

 

と出てきました。ぴったりです。ばかばかしくふざけた話をつらつらと書いていこうと思いますので、どうしようもなく暇な時に読んでもらえれば幸いです。

 

パチスロ第7世代とは

そんな初回のテーマは「第7世代」についてです。テレビをつければ毎日のように流れてくる「お笑い第7世代」と言うワード。昔の常識に囚われない今風の若いお笑い芸人がそう括られて人気を博しています。ちょうど僕と同年代の人が多いので、発する言葉や趣味嗜好に親近感が湧いたりして、僕も大好きな芸人さんたちです。

そこでふと思いました。パチンコ・パチスロ業界にも「世代」って言う概念が当てはまるのではないかと。事実、僕と同い年の同業者(パチンコパチスロYouTuber,演者)はとても多いです。パチンコパチスロ雑誌が情報発信の主だった時代を昔とするのなら、YouTubeやネットを発信の舞台とする僕たちは「パチスロ第7世代」と括っても良いのかも知れません。

お笑いの世界では昔のような過激な笑いではなく、第7世代は人を傷つけない笑いを求めると言われています。パチスロの世界では昔のようなイかれた大量出玉ではなく、マイルドな2400枚規制を受け入れるのが第7世代とでもいったところでしょうか。どの業界でも時代は変化していくもの、今後どんな新世代が台頭してくるのか非常に楽しみになりますよね。

 

パチスロ年表作ってみた

 

ここで僕はとあることに気が付きました。パチスロの歴史を紐解いていくと面白いことが分かったのです。パチスロは2021年現在、来年頭の5号機の撤去を迎えると6号機時代に突入します。まさに時代の変わり目ですよね。そこを遡っていくと、4号機が生まれたのが1992年。なんと僕(今年29歳の世代)と同い年なのです。そして4号機の撤廃が2007年。ちょうど僕が中学生を卒業するあたりでしょうか。歴史がすごく気になったので、Wikipediaを参照して、パチスロ年表を作ってみました。

 

 

(wikipediaより参照)

 

少々見にくいですが、こんな歴史があるようです。パチスロの始まりは1977年の0号機からで、40年以上の歴史になります。0号機をスタートと考えると今の6号機は7世代目の機械です。そう、まさに今の6号機世代は「パチスロ第7世代」なのです。偶然の一致ではありますが、こういう歴史が築かれた上で我々世代は6号機を遊べているのだなぁと考えると、感慨深いモノがありますね、と言うお話でした。

 

長々とお付き合いいただきありがとうございました。不定期ではありますが、こうしたくだらない戯言をこのブログでは発信していこうと思いますので、今後ともよろしくお願いします。最後にそんなパチスロ第7世代の最新動画も貼っておきますので、ぜひ合わせてご覧くださいませ。では、さいなら。

ライターについて

大学在学中にうちいくTVにてアルバイトを始め、年末オールナイトで代打として 華々しいデビューを飾る。1ヶ月ノンストップ配信の「ハリーツイッターシリーズ」で 数多の歴史を打ち立てるも学業専念のため一時離脱。 再起を賭け個人チャンネル「ナカキンチャンネル」にて実力を磨き この度満を持してうちいくTVへ復帰。