みなさまどうも。うちいくTVナカキンです。先週末から急激に気温が下がり、冷え込むようになりましたね。衣替えをしなきゃいけないのに、いまだにクローゼットには半袖しかありません。そういう大変な作業ってとても面倒ですよね。
突然ですがみなさん、睡眠は十分に取れていますでしょうか。忙しい現代人は仕事や家事に追われ、なかなか睡眠時間を取れないと言われています。睡眠時間を取れず、寝坊してしまうのは誰しも経験があると思います。そんな僕は結構な確率で寝坊してしまいます。
(ハリーツイッターとナカキンの財宝より)
日常の全てを切り取るうちいくTVの過去動画には、幾度となく寝坊しているシーンが残っています。しかしこれは過去の僕です。“とあるもの”と出会ってから、僕は全くと言っていいほど寝坊をしなくなりました。
その正体はこれです。
(App storeより引用)
「Sleep Meister」というスマホアプリ。よくある目覚ましアプリと思ったら大間違い、こいつはすごいのです。このアプリを使うことで、大事な仕事を寝坊でトチりまくっていたあの僕でもスッキリ起きられるようになりました。ステマ感が拭えませんがこのアプリ、本当にオススメです。
というわけで今回は、生きていく上で切っても切れない睡眠の話をしていこうと思います。そもそもの睡眠についてを紐解きながら、どうやったらスッキリした目覚めを迎えることができるのか、先のアプリと絡めて解説します。未だに寝坊をしてしまうそこのあなた、必読ですよ。
質の良い睡眠とは。
大前提として睡眠には、質が求められます。極論ですが、床で寝る時よりフカフカの布団で寝た方が当然気持ちよく起きられますよね。睡眠時の様々な条件を良くしていくことで、睡眠の質を向上させることができます。
調べてみると、厚生労働省の資料に、質の良い睡眠がどのようなものであるかが明記されていましたので一部紹介します。
- 規則正しい睡眠、覚醒のリズムが保たれていて、昼夜のメリハリがはっきりとしている
- 必要な睡眠時間がとれており、日中に眠気や居眠りすることがなく、良好な心身の状態で過ごせる
- 途中で覚醒することが少なく、安定した睡眠が得られる
- 目覚めてからスムーズに行動できる
- 寝床に就いてから、過度に時間をかけすぎずに入眠できる
これらが達成できた時、質の良い睡眠を取れていることになるのだそうです。中々全てを達成するのは難しそうですが、改善していくことはできそうです。
しかし忙しい現代人にとって生活習慣や、食生活などをすぐに改善するのは難しい。そんなあなたにオススメなのが、冒頭で紹介した「Sleep Meister」というアプリです。
Sleep Meisterの効用とは。
このアプリ、概要にはこう説明されていました。
「Sleep Meister(スリープ・マイスター)は、端末に内臓されている加速度センサを用いて人の体動を感知し、眠りの浅いタイミングでアラームを鳴らすことにより、快適な目覚めをサポートする目覚ましアラームアプリです。」
このアプリの最大の特徴は、眠りの浅い時にアラームを鳴らして起こしてくれることです。これによりアラームが鳴った時に、スっと起きることができるのです。先程説明した質の良い睡眠を取るための指標の中にある、目覚めてからスムーズに行動できるという項目も、このアプリを使えば達成することができます。
このアプリには、さらに優れた機能として睡眠中の行動を記録して、その詳細を分析してくれるものがあります。
何時に寝て、何時に起きたかや、睡眠の深さまでも正確に表示されます。毎朝これを見ることで、自分の睡眠が得点化されているような気がしてすごく楽しいです。人間は1.5時間の周期でレム睡眠(浅い)とノンレム睡眠(深い)を繰り返していると言われています。これが綺麗に周期的に訪れている睡眠こそ、良い睡眠となるようです。
上の画像のグラフのように、まるで6号機のモミモミグラフを描いていると良いそうです。逆に悪い日の睡眠グラフはこんな感じ。
このように眠り全体が浅めで、覚醒している時間が長い時は快眠できていないということになるようです。まるで、5号機凱旋のようなグラフですね。入眠時刻が3:15とかなり遅く、寝る直前までスマホを見ていたりしていたのが原因かと思われます。
このアプリを使えばスッキリ起きられると書きましたが、やはり根本的にリラックスした状態で適正時間の睡眠を取ることが最重要です。寝るのも仕事という言葉があるように、大変な毎日を生きる現代人だからこそ、質の良い睡眠をしっかり取って毎日頑張っていきたいものですね。
偉そうに言いましたが。
ナカキンはもう寝坊しなくなったぞ! と冒頭から偉そうに語ってきましたが本当にそうなのでしょうか。試しにLINEのトーク検索機能に「寝坊」というワードを入れてみました。
まぁまぁ最近、余裕で寝坊していました。しかも他人に迷惑までかけている様子。
こうして心配されていることさえありました。極め付けには…。
寝坊を心配された挙句、「電話お願いします」と頼んでいる始末。
いや、「Sleep Meister」意味ないやん。
人の振り見て我が振り直せとはよく言ったもんです。このコラムを書くことで、さらに寝坊に気をつけようと思いました。僕が睡眠の質なんて語るのはまだ時期尚早ってことですね。それでは今週はこのへんで、さいなら。