みなさんどうも、うちいくTVナカキンです。2月になり、パチンコパチスロ業界は新たな時代を迎えました。いざパチンコ店に入ると、案外変化もなくお客さんもそんなに変わらず安心しました。僕も含めて、なんだかんだ皆パチンコパチスロが大好きですから、時代の変化さえも楽しんでいけたら良いですよね。
今月もやって参りました、「ナカキンリサーチ」のお時間です。ナカキンリサーチとはなんぞやという方に、軽く概要を説明します。
ナカキンリサーチとは、ナカキンが好きな台を独自の目線で調査するというものです。そう、かなり自分勝手なリサーチです。好きな台を好きなように調査し、レポートしていきます。将来的には全国でこれを行い、各県に自分の行きたい店を見つけるという壮大な野望も抱いています。
というわけで今回も、毎月収録でお邪魔している東京都は世田谷区にございます「キングNO,1世田谷店」さんです。店舗情報はこちらから。
店舗:キングNo,1世田谷(https://www.p-world.co.jp/tokyo/king-setagaya.htm)
抽選:約60人
取材日:2/7(月)
来店収録:クズの恩返し
来店者:ナカキン Twitter(https://twitter.com/nakakinseijin)
ジャスティン翔 Twitter(https://twitter.com/sho19910420)
前回来店時の動画はこちら。
当日は「クズの恩返し」の撮影でした。喫煙所が大好きなジャスティンの至福の瞬間を切り取りました。
カメラマンには中野六区が来てくれました。ちょっと斜め向いてカッコつけてと言ったら、すぐやってくれました。イケメンですが、なんとなく女性を悲しませそうな危うさが垣間見えますね。
それでは、ナカキンリサーチいってみましょう。今回5号機→6号機の入れ替えに伴い、大幅な新台入替が行われました。今まではジャグラーシリーズを中心にリサーチしていましたが、撤去となってしまったので、今回からはジャグラーシリーズはもちろんのこと、全体的な店内の状況を報告していこうと思います。
※設定4以上の値を示している台に黄色の帯、設定6以上の値を示している台に赤い帯を敷いてあります。
※データ収集上、差枚数は把握できませんでした。
※当たり回数0、もしくは1/1000以下の確率となっているものは1/999と表記しています。
※データは全てナカキン独自調べです。
S-アイムジャグラーEX
まずは、このお店に唯一残されたジャグラーシリーズ「S-アイムジャグラー」の島です。全14台中3台で設定4以上の値を示しました。5号機時代にもジャグラーシリーズの稼働は総じて高かったので、変わらず高稼働だった印象です。設定6以上の値を示した台も見受けられましたし、ジャグラーにしっかりと高設定はあるというの法則は未だ健在のようです。
今後、どんどんジャグラーシリーズを増やしていってほしいですね。
末尾台について
前回1/27のレポートは諸事情でアップできませんでしたが、当日来店していた中野六区曰くその日も末尾台にチャンスがあったと聞きました。その時の末尾は「9」。連続の末尾の被りは、経験上ないので今回はどうなのだろうと閉店間際のデータをチェックしてみました。すると…。
ご覧ください。末尾「2」の台が軒並み綺麗なグラフ。朝から末尾台を狙っていたお客さんが数値を数えながら打っていました。6号機時代になったとはいえ、こういう仕掛けがあるとユーザーも楽しめます。何より6号機でも設定をしっかり掴めばこうして結果が出るということを改めて感じさせられます。次回以降の末尾台にも要注目です。
話題の新台について
2月からの、6号機完全移行に伴い話題の新台が続々とリリースされました。当面のホールのメインを張るであろう新台たちの結果はどうだったのでしょうか。
・押忍!番長ZERO
こちらは2台並びで3,000枚、4,000枚と出ていました。打たれていた方のお話では、直撃も複数回確認できたとのことでした。ホールもユーザーも一番期待しているであろう番長zeroですから、こうしてしっかり出ているのを見られるのは嬉しいですよね。
・パチスロ聖闘士星矢 冥王復活
こちらも人気の星矢です。1台当たりも軽く、2,700枚出ている台を発見しました。設定変更時の5%で突入する「阿頼耶識モード」が話題の本機。朝一からワクワクしながら打てるということから、この日も満台となっていました。
まとめ
今回から6号機への完全移行に伴い、店内の印象もガラリと変わりました。とはいえ、しっかりとジャグラーシリーズには当たり台もありましたし、末尾台やメインにも使われている箇所が多々ありました。5号機より6号機の方が、設定の良し悪しがはっきりとわかるというのもありますし、今後どのように店内状況が展開されていくのか非常に楽しみです。
それでは、また次回お会いしましょう。さいなら。